全国ネットのテレビでは、ダチョウ倶楽部やネプチューン、パンサー、安田大サーカスなどさまざま3人組トリオの芸人が活躍しています。
一時、関西でもトリオ漫才師も多かったので最近では少なくなってきています。そんなトリオの芸人についてご紹介していきます。
かつてはトリオ漫才師もたくさんいた
大御所で言えば、「三波春夫でございます」で有名なレツゴー三匹や
「♪うちら陽気な」でおなじみのかしまし娘などトリオの漫才師というのも多く活躍していました。
若手の方も、一時期コンビで活躍していた芸人が解散して新たにトリオを結成する流れがありましたが最近は減少傾向にあります。
現在関西にいるトリオ
現在、関西を中心に活躍するトリオの芸人は
「ザ・プラン9」「なにわスワンキーズ」あたりしかいない状態になります。
「なにわスワンキーズ」はよしもと漫才劇場を中心に活躍する若手で
これから賞レースで活躍しようかという注目のトリオです。
「ザ・プラン9」は、お~い!久馬(元・シェイクダウン)・浅越ゴエ(元デモしかし)、ヤナギブソン(元・君と僕)の3人組で、
お~い!久馬は新喜劇や他の漫才師のネタの創作も行い、浅越ゴエ・ヤナギブソンは情報番組のリポーターなどでも活躍しています。
3人組→5人組→4人組と変遷し、現在の体制になっています。
トリオからコンビになった漫才コンビ
モンスターエンジン
西森とのコンビ、もとは「にのうらご」という3人組で活躍していたが、1人脱退し現在の「モンスターエンジン」へ。
コンビ名の名付け親はスーパーマラドーナの武智。
アキナ
M-1の決勝にも出場経験のある秋山と山名のコンビ。
コンビ名はそれぞれの名字から、もとは「ソーセージ」というコンビで活躍していたがメンバー(藤本)が関係する不祥事により解散となり現在の体制に。
活動休止した藤本も謹慎明けに「ジュリエッタ」というコンビで活動を再開している。
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